智ちゃんの志津川ボランティア日記 @
皆さん、エールありがとう


こんばんは。矢野智子です。
皆さん温かいエールありがとうございます。元気です。
18日夜7時前、米川ベースに神田神父お越しになりました。
お顔を見せてくださり、神戸のお土産いただき、ありがとうございました。
神田神父により神戸野田北部の空気に触れて、たくさん笑顔出ました。
励ましありがとうございます。

17日の晩、米川の、さえぎるものの何も無い輝く月。 

米川ベースは、空気もきれいで山も緑、鳥の声が響き渡り
朝日まぶしく夜はまあるい月をさえぎるものなく星も豊かです。
田植えしたばかりの田んぼはかえるの声がよくきこえます。
今日は庭先に小さいかえるがピョコピョコと、のどかなところです。
ここから車でほんの40分、南三陸町は4月初めに河合さんが撮った写真と余り変わらない光景。


米川は日々の気分転換になってとてもいいところです。

米川ベース
スタッフ:ベース長の28歳神学生、シスター1名、東京からの長期ボランティアの女性
ボランティア:受け入れは男女4人。(入れ替わりでオーバーになることもある)
トイレはボットン洋式。二層式洗濯機(古い)・プロパンお風呂有り。
(ボランティア活動後、南三陸町で自衛隊風呂利用しているようです。)
食事:朝食は各々お味噌汁・御飯・パン。昼食はお結びなど持参。夕食揃って。(調理はシスター)ただし志津川高校での活動では昼食もらえる。
冷凍冷蔵庫あるが、すぐ一杯になる大きさ。
夕食後、分かちあいのミーティング。
※食料は近くにも売っているが買出しにいけないこともあるので、保存のきくもの欲しい。

米川ベースにいるボランティアは現在関西の人ばかりでとても明るい。
枚方の楠葉(くずは)病院の施設職員ら男性3人。
このひかりグループ全体で今回のためにキャンピングカー仕立て、リレーで職員派遣している。
他にもカトリック関係者、看護師など来ている。(お一人は神田神父を良く知る女性)

5月17日(火)は、ベースの都合もあり、一人で米川散歩でした。
5月18日(水)については、別立てで書きます。
宜しくお願いいたします。


矢野智子



 


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