おめでとう! 入園者100万人突破
2011-09-10
(新故郷文教基金会HPより)




紙教堂(ペーパードーム)へ100万人目の見学者が来園しました!高雄の三民区から来られた羅さん(張おくさん)、おめでとうございます。

100万人目おめでとう。高雄の三民区から来られた羅さん(張おくさん)―左から二人目。

新故郷文教基金会が社区見学センター紙教堂を開設し、園区が満3年を迎えようとする前夜、100万人目の入園者を迎えることになりました。この幸運な方とは、高雄の三民区から来られた羅さん(張おくさん)一家です。

紙教堂のスタッフが特別に付き添って案内するとともに、珍蔵・921地震復興記念碗、入園招待券数十枚、紙教堂刊行書籍などを用意しました。新故郷文教基金会廖嘉展理事長から記念品を手渡し、紙教堂の中で100万人目の入園者の皆さんと記念撮影をしました。


「今日は一家3人で出かけてきたの。娘が友達からネットやフェイスブックで埔里に新名所・紙教堂があるって聞いていたのです。だから今日一日家族で中部を回って、特に紙教会を訪ねようとやってきたのですよ。」と張おばさん。「紙教堂は初めて来たのに、100万人目の入場者になるなんて思いもよらなかったわ。本当にうれしい。今度は友達を誘ってまた来たいわ。こんな素晴らしい本やお土産頂いて有難うございました。」張さんはうれしそうに語った。

紙教堂一同は、羅さん(張おくさん)とご一家に改めてお祝いを申し上げます。

紙教堂は、次の100万人の来場者を心より期待しています。